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山田の取り扱い商品の決め方

今年って10月ってありました??

ってくらい今年は月日が経つのが早く感じてしまっています。

季節ごとのイベントが少ないのがそう感じさせてしまっているのかもしれませんね!

はやくイベントが開催されるようになってほしいものです。

 

さ、今日のブログ。

美容室のシャンプー、トリートメント、スタイリング剤やピアス、タオルなどの取り扱いアイテムの何基準で取り寄せてるの??って話です。

 

店舗で扱う商品の買い方

基本的な取り寄せの流れは

メーカー→ディーラー→お店、です。

【メーカー】っていうのは商品を作っている会社ですね。

お客さんも知っているような有名どころだと、ミルボン、ホーユー、ロレアルとかですかね。

市販の商品も作っているのでCMで耳にしたことはある人もいるでしょう。

 

【ディーラー】っていうのはメーカーとお店をつなぐ会社ですね。

卸業者です。

色んなメーカーの商品を美容室に紹介してくれる業者なんですけど、美容室はそのディーラーから商品を買うわけですね。

 

色んなメーカーから色んなジャンルの新商品が発売されるので毎週のように「こちらおすすめです!」とパンフレットをもって紹介にやってきます。

それの商品を扱うかをお店側(山田)が判断するという流れですね!

#首をなかなか縦に振らないのが山田

 

何を基準に取り扱いを決めるか

念のためお伝えしておきますが、

僕自身もディーラーから“買う立場”です。

買ってからがお客様に“売る立場”になるのです。

お客さんと同じように商品を悩んでから買って、使って体験して、

(この商品なら紹介しても問題ないな!!さて、いくつ仕入れようかな・・・??)

と、考えて取り寄せて、それから売っているわけであります。

 

お店で売っている商品はroomRoomで扱っている商品なので、お客さん自身が事前に使いたければ試せるっていうのは美容室でモノを買う時のメリットです。

気になった商品があるなら

「おすすめの流さないトリートメントあります??」ってお客さんが言えば、

「○○と○○タイプがありますよー!どっち使いたいとかあります??」という流れ。

何もなければおすすめを使うわけで、仕上がりを触ってみて高価を実感してもらえればいいかなと思います。

 

時間に余裕があるなら「自分でやりたい!」っていうのもありです。

ワックス、オイル、クリーム、スプレーとか。

 

あとは僕もyukiも自ら体験しているのでメリット、デメリットなどの自分なりの感想をお伝えできますしね。

感覚にズレはあっても嘘をつくことはありません。

(パンフレットを見ただけで紹介してる人とは訳が違うんだぜ!)

 

美容室の商品を買うときっていろんなポイントがありますよね。

値段、使い心地、仕上がり、パッケージ、香り、直感、メーカー、成分、イメージ、口コミなど。

 

僕の場合は、まずはパッケージを含む直感。そして使ってみての使い心地、香り、仕上がり、そして最後に値段、成分、ですね。

 

なので山田、yukiの基準にはなりますが私たち、もしくは片方が、

『これから使っていきたい!お客さんに使ってもらいたい!』と思った商品がならんでいるわけであります!

 

ちなみにroomRoomで常時扱っているシャンプーの【グローバルミルボン】シリーズ。

オープン時から扱っていますが、僕たちからしても毎日お客様に使うものなので妥協しなかったことでなかなか決まりませんでした。

何十社あるメーカーからいろんなシャンプーを取り寄せ、使ってみて、体験会に行きようやく納得して決定!!

自分たちが使ってみて、おすすめしたいシャンプーが今取り扱っているグローバルミルボンってことですね。

 

オイルやスプレーなどでミルボンの商品はたくさん扱っていますが、

ミルボンの商品が好きなのではなく、

色々な商品を使ってみてよかったのがミルボンだった結果、roomRoomにミルボンの商品がたくさんあるっていう流れなんですよね。

 

商品の値段について

僕の場合は、値段は最初には見ませんが、モノを買う場合一番気になるは“値段”って言う人も多いはず。

もちろんリーズナブルの方がいいっていう理由から市販のものを選ぶ人が多いのでしょう。

だから

「市販のシャンプーでおすすめって何ですか??」

って聞かれるけど、

でも僕たち美容師の答えは『ない』です。

(そもそも普段使いはほぼほぼグローバルミルボンのシャンプー使ってるので、使っていない市販のシャンプーは紹介できないし、紹介できる商品知識もないのです。でもたまに温泉施設に置いてあるシャンプーを使ってめちゃめちゃ色落ちするという悲劇は何度も体験しています。。。)

髪、頭皮を大事にする美容師がおすすめする大前提のもは

“優しく洗い上げるもの”

です。

 

洗浄力が強いものより、優しく洗ってくれる成分の方が高価なのですが、《シャンプー》っていう商品の中にはシャンプー剤の成分だけの値段ではなく、デザイン費、容器代広告費が含まれていると思うんですよね。

(いや、間違いなく含まれていますね!)

 

パッケージに色が少なければ少ないほど、デザイン費、印刷費がかからないみたいです。(聞いた話だけどおそらくあっているでしょう。)

確かにroomRoomで扱っている商品はホワイト、ブラック、とあと一色です。

3色以下のものが多いです。

容器も同じ。

何色も使っちゃうと容器にお金がめっちゃかかるし、詰め替え用の方が安いですよね。

 

もともと成分の値段を安くしている市販のシャンプーにパッケージ、容器、CMの広告費をかけてしまったら、より成分にかける余裕はないですよね。

逆にパッケージ費、容器、広告費を抑えて値段も上げているということはしっかり成分に値段がかけられているということ。

成分に値段をかけるとはまさに企業努力、信念を感じてしまうのは僕だけでしょうか。

 

 

イメージより成分を重要視がサロン専売品

さきほど書いたように、

シャンプー大きな枠で分けると、

市販品は表面上(イメージ)に力を入れてる。(限られたコストで成分も頑張っていることは重々理解しています!!)

サロン専売品は成分重視。(個人的にはシンプルなパッケージで主張しすぎないところがとても好き!!)

 

数ある市販の商品の違い

・CM(イメージ)

・パッケージ

・香り

・値段

(基本、洗浄力は強めなので汚れはすっきり落としてくれます。)

 

数あるサロン専売品の中での違い

・成分

・仕上がりの目的別(成分が関係しているけれども)。(しっとりorさらさら、ボリュームアップorダウン、頭皮用orダメージヘア用など。)

・値段

(基本、洗浄力はマイルドなので市販品と比べたらどれを使ってもカラーの持ちはよいのです。)

 

美容師目線で見たときに成分を重きを置いているサロンシャンプーの方が“いいシャンプー”ととらえています。

だからおすすめするのはどうしてもサロン品になるわけです。

 

(シャンプーだけじゃなく)その質の高いサロン品の中でいろいろ使い比べた結果、お店に取り寄せているわけなので、

お客さんに「普段使いでおすすめのシャンプーは何ですか??」と聞かれたら、

「グローバルミルボンです。」と答えますし、

「カラー後におすすめのシャンプーは??」と聞かれたら

「サンコールのボタニエンスです。」と答えますし、

「セットがやりやすくなるオイルは?」と聞かれたら

「N.のポリッシュオイルです。」と答えます。

#即答

 

「その商品、聞いたことないですぅ」の理由

一般的にサロン専売品ってCMされないですからね。

認知度が低いのは当然と言えば当然です。

 

一般的には資生堂とかマンダム(ギャッツビー)とかはほとんどの人が知ってますが、

サンコールとかアルピジョンって知られてない、ですよね。(←失礼)

サンコールもアルピジョンもすごくおすすめな商品を扱っていますが、世の中に広がっていないのは広告費を使ってないから。

商品はとてもいいんだけど!!

 

商品自体はそこそこだけどCMでやってるから知ってる!っていうのがほとんどで、

商品はめちゃいいのに、有名じゃないから知らないっていうのが一般的。

 

僕たち美容師は毎週のようにディーラーから新しい商品や、いい商品であろう商品、季節の商品を紹介されますし、

もちろん自分で新しい商品の情報を取りに行っているので一般的に有名でないメーカーの商品でも知る機会が多いんですよね。

 

ディーラーから紹介されて知って→パンフレットで調べ→使って体験して、からのお店にもお客さんにもメリットがあるかどうかをじっくり考え、決断してからの、

満を持して店頭に登場するわけです。

 

新商品は僕たちが吟味して取り寄せた商品なので、取り寄せたばかりのあまりなの知れていない商品をテンション高めに紹介することがあるでしょうが、以上の理由です。

 

まとめ

お店で扱っているシャンプー、トリートメント、ワックス、オイル、スプレーなどはいろーーーーんなものを使ってみて、自分自身が体験した結果、

「いい!!」

と思ったものを取り寄せているわけなのですべて基本全てがおすすめ商品にはなります。

 

最近自分から取り寄せたのは“サロン専売1秒タオル”です。

これは紹介されたわけではなく、

(吸水力が高くて質のいいタオルはないか??)といろいろ調べていたら行きついたものになるんですよね。

自分から1秒タオルの製造会社【Hotman】の会社のページに問い合わせをしました。

 

一般的に出回っているもので、安くて吸水性がいい!となるとファイバー系のタオルになるんですが、これで髪をこすってしまうとめちゃめちゃ傷みます。

だからある程度お値段が高くても質の良いものを選びました。

(もともと家でも【Hotman】社の1秒タオルは使っていたので使い心地、タオルの耐久性なども知ってます。)

会社のタオルへの想いや綿の質、作り方なんかも聞いてみると嫌でもいい商品としか思えなくなります(笑)(実際いい商品なんだけど。)

 

いろいろ話はブレたようですが、

「おすすめの商品は??」と聞かれて

roomRoomの商品を紹介する理由は、

《自分でいろいろ使ってみて他のものと比べて総合的によかったから。》

です。

おすすめされたらお客さんご自身の気持ちで購入するか決めてください。

#納得されないで買われるのが一番イヤ

 

現場からは以上です。

 

ではお店でお待ちしてます!

 

(こんなに長いブログよく最後まで読めましたね!!ありがとうございます!!感謝!!)