· 

サロンカラーとホームカラー

4月からの自粛ムードで美容室に行きづらい、そもそも美容室がやってないという理由で、

お家でカット、ホームカラーをした人もいるかもしれません。

 

最近では芸能人のインスタの動画でもセルフカット動画やホームカラー動画などを見た人もいたかもしれませんし、

その人がコメントで

「ツヤツヤになった!!」

とかコメントしてたら

(自分もやってみようかな!)

と思う人も少なくないでしょう。

 

でもサロンカラーとホームカラーの違いは美容師から見ると結構あって、

髪や頭皮を大事にする人には

どうしても山田はホームカラーをおすすめできないんですよね。

 

そんなブログ。

興味のある方はどうぞ!

(写真がないからつまんないかも。)

サロンカラーとホームカラーの薬の違い

違いなんて上げたらきりがないですが、大きい違いは

『ダメージ』、『刺激』です。

 

まずダメージですが、

有名メーカーさんに聞いたところ、ホームカラーはサロンカラーの3倍は傷むということ。

(場合によっては5倍。)

カラー剤商品として一番困るのは染まらないこと。

どんな染まりづらい髪でも染まるように強い薬で作られているのでダメージが強くなるのです。

 

このダメージを感じるのは染たてではなく、染めた後1~2週間たった後なんです。

染めたては色と一緒にトリートメント成分も入るので表面上はツヤっと仕上がります。

それがだんだん色もトリートメントも落ちて、ツヤも手触りも『傷んだ感』も出てきてしまいます。

(実際は染めたときにはもう傷んでいるんだけどトリートメント効果で、染めたての手触りはよい。)

 

でもまさか1~2週間前のカラーがダメージの原因だとは思わず

(なんかまとまりが悪いなぁ。最近ヘアケアのやり方が悪いのかな??)

と違う原因を考えてしまったりします。

原因がわからないということ、それがやっかいなんですよね。

 

ダメージが強いってことは“頑丈な髪の内部まで入り込める”ってことなんですが、

比例して刺激も強くなります。

頭皮への刺激が強い=頭皮のトラブルの原因になりやすい、ということです。

 

男性のお悩みランキング第1位は将来の髪の量、薄毛なんですが、

その原因を作りやすくしてしまっているということですね。

若い人でも積み重なると将来的の薄毛原因になっています。

(日焼けと一緒。将来のしみ、そばかすの原因になってます。)

 

ダメージ、刺激、要注意です。

どういう人がサロンカラー、ホームカラーに向いているのか

先ほど説明したダメージ以外で比べてみると、

サロンカラーは色味、明るさが細かく調整できます。

一方、ホームカラーは同じ種類のカラー剤だと色味は3,4種類、明るさは3段階くらいでしょうか??

ダークブラウン、ミディアムブラウン、ライトブラウンみたいな。

「ある程度茶色くなってるならなんでもいい!」

とか、希望がざっくりでいいならホームカラーでも対応できますね。

 

お値段は

サロンカラーは原価が高いお薬+技術料が入るのでホームカラーに比べたらお高いですね。

ホームカラーは原価も安く、自分で染める手間はかかりますが、お手頃価格です。

あと美容室に行かなくても家で好きな時間に染められるというのも結構なメリットかもしれませんね!

 

ダメージ、希望の色味、明るさ、手間、技術をお金を出して買うか、

できるだけお手軽に髪を染めるか、

というところでしょうか。

おすすめはやっぱりサロンカラー

もちろんサロンカラーをおすすめしますよ、美容師ですから。

どう考えたって、

サロンカラーの方がきれいに染まるし、持ちもいいし、ダメージも少ないし、美容師が塗ってくれるしお金を払ってでもメリットがある気がします。

特に髪のダメージは切るまで残りますからね、一度傷んじゃうとまとまりがつかなくなって大変なので要注意です。

 

でもね。

いくら本気で言っても経験しないとわからないので、

(うそでしょ??大げさでしょ??)って思ううちは自分でやってみてもいいとは思います。

 

特に若いうちはいろんなことをやって経験したらいいと思います。

もしそれで傷んでしまったら直すのは時間がかかってしまいますが、それが今後ためになるので。

カラーだけじゃなく、ヘアスタイルもいろんなことに挑戦して自分の好き、嫌いを判断できるようになればいいと思いますね!

 

最近は自粛ムードも収まりつつありますが、

カラーは家ではできるだけ避けて、サロンカラーをおすすめします。

もちろんカットもね!