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カラーリングのダメージについて

今日、保育園に子供を送りにいったときに、

息子の同じクラスの子に

「おじさん、髪の毛の色って・・・、それでいいの??」

って僕の金髪の髪を見て唖然としていました。

 

それでいいんだよ。

髪色だけで人を判断してはいけないよ。

ということを教えてあげたい山田です。

 

さて、今日はカラー剤別ダメージのブログです。

 

髪は明るければ明るいほどダメージする

基本的に髪は明るくすればするほどダメージします。

髪は基本的に弱酸性ですが、髪を染めるときに明るくなる薬ほどアルカリが強いので、

不安定な状態になり、

・キューティクルが剥がれる

・髪内部のタンパク質が外に出る

・髪の内部に空洞ができる

ということがおきます。

この理論で言うとダメージを気にしている方は髪を明るくしすぎないことが重要ですね!

 

髪を明るくすることができるのはいわゆる“カラー剤”と呼ばれるものです。

そのカラー剤で明るさ、色味を調整できるわけですね。

 

ちなみに一度明るくした髪の部分はダメージが残ります。

その後暗くしても明るくしたところにはダメージが残っているので、暗くする薬は髪への負担はあまりありませんが、薬で暗くしたからと言ってダメージがなくなるわけではありません。

 

マニキュア、ヘナは??

髪を染めるのはスタンダードなカラー剤だけではなく、カラートリートメント、ヘナ、マニキュアなどもあります。通販で売っているものを含めればまだまだあると思いますが、美容師目線でみたらあまりよろしくありません。

このブログではカラー剤の他に、比較的代表的な、マニキュア、ヘナについて書いていきましょう。

 

マニキュアもヘナも髪を明るくする作用はないので、そう言った意味ではダメージはありません。

ダメージしないことを売りにしているヘアカラーです。

  

マニキュアはカラー剤が髪の表面につくタイプ。髪がコーティングされます。

この表面についたマニキュアはしばらく髪に残ります。

古くなっても髪にくっついたままなので、しばらく経つと古いマニキュアが髪に残り手触りが悪くなります。

でもこれは髪が傷んでいるわけではない。

でも絡まりやすい。

 

そしてヘナ。

100%ヘナは色素がオレンジです。

こちらも髪の表面に付くタイプ。

ヘナが髪につくとハリコシが出ると言われています。

ハリコシ・・・別の言い方をすると少し髪が硬くなります。

髪が硬くなりますが、これはヘナがくっついているから硬くなっているだけでダメージではない。

でも硬い。

 

髪のダメージじゃないからパーマはかけれますねどね!

 

(ヘナ、マニキュアを決して否定しているわけじゃないよ、うちの店にもあるし。)

ダメージしてないからいいのか??

今の流れでわかると思いますが、

・ダメージしてないけど髪が絡まる、マニキュアで。

・ダメージしてないけど髪がゴワゴワ硬くまとまってない、ヘナで。

ってこともあり得るわけです。

髪の毛自体が傷んでるわけではないけど、髪表面についたマニキュア、ヘナの影響で絡まったり、かたくなったり。

 

髪が健康ならサラサラでいてくれ、それがスタンダードな考えだと思います。

でも現実は少し違うです。

ダメージしているからダメなのか?

カラー剤だけじゃなく、髪の毛はダメージしていると

・まとまりが悪くなる

・ダメージによりパーマがかけれなくなるかも

・ツヤがなくなる

などのデメリットがあります。

 

でもパーマやカラーをしたときは少なからずダメージするので今の時代、ノーダメージの人はレアです。

いや、厳密にはダメージゼロの人はいないですね!

だって髪をドライヤーで乾かしても自然乾燥にしてもどっちみち傷むんだから。

(でも絶対ドライヤーで乾かして!!)

ほらもうダメージさせないって無理ゲーなんですよ。

 

山田は何が言いたいかと言いますとね、

ダメージしすぎは良くないけど、ダメージにとらわれすぎるのも良くないですよ、と。

やりたい髪色が明るかったらそりゃダメージするけれども、ダメージだけを気にしてやっぱりやらないっていうのももったいない気がします。

やりたい時がやりどき。

 

その後のケアの方法でツヤやまとまりができるから。

まずはデザインから決めていくのがいいかもしれませんよ。