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ブリーチなしで透明感を演出。

最近は、雑誌とか紙でやりたいカラーの色を持ってくるより、

インスタやWEB検索した時の画像を持ってくるパターンが増えていますね!

 

何度かブログでも言っておりますがインスタの画像はほとんど加工されていたり、光の調整をしたものが多いので、そこは注意しましょう。

 

それでですね、

よくあるパターンが、画像を見せてもらって

「ブリーチしないでこの色にしたいです。」と。

 

やはり、ダメージや色落ちを気にしてブリーチまではしたくないって人もまだまだ多いです。

 

それで

『ブリーチなし カラー』

とかで検索したものをオーダーする。

その中の明らかにブリーチしているものだったりもありますが、それを抜かせばある程度のカラーはできるでしょう。

 たしかにブリーチなしでも透明感を出したり、外国人風を演出することはできますが、

(それに適したカラー剤がroomRoomで扱っているスロウカラー。一度お試しあれ。)

黒髪や暗めの色から一回でのカラーでは、どんなに薬の良い調合をしても無理なパターンがほとんどなのです。

 

ブリーチなしでも染める前の髪はある程度明るくなければいけなかったり、

髪の毛の『赤み』を取る必要があるのです。

 

染める前の明るさ次第では2回、もしくは3回染めなければいけない時も。

 

ブリーチしていてもいなくても理論は一緒ですが、

薄いグレーにしたいのに赤みが多く残っている場合にどうするか、お客さんと相談して決めます。

 

一回のカラーしかしたくないから、

その赤みをしっかり取るために濃いマットやアッシュで染めて、(ご希望の薄くではなく色味重視で)濃いグレーにする。

 

二回カラーしてよいなら、

一度明るさをプラスすると同時に赤みをできるだけ取る。薄い赤みに対する薄いマットorアッシュで色味を消しご希望通りの薄いグレーの完成。

 

文字だけだからわかりづらいかもだけど、

このような感じでカラーは回数を重ねただけクオリティはあがります。

 

目指す色がある時は、

カラーする前の髪『土台』が重要なので、

土台が違うと同じカラー剤を使っても同じ仕上がりにならないので注意なのです

 

 

参考までに。