
新潟でやっている水と土の芸術祭。
行ってきました。
全部で68個作品があり、市内で散らばっているので、今回は朱鷺メッセの近くの会場に。
ここでの作品は8個。
ここのは有料なので、会場の中の作品は非公開にしておきましょう。

耕す家
家の上に耕してる人がいました。
なんかユーモアがあり面白い作品。
室内の会場の中にも結構大きい作品がいくつかありましたが、
芸術ってその人それぞれの捉え方があり、
ツボにはまれば「おお!!」ってなるし
よくわかんないと「ふーん」で終わるし。
それは大きさだったり、ディティールだったり、空間だったり。
そういうのを全部含めて僕は面白いなぁって思えるタイプです。
「あぁ、こういう魅せ方もあるんだな」って思うようになりました。
美容師になりたてのころは
「感性を磨くために美術館に行きなさい」
とかも言われてたときもありましたが、
その頃は
(興味ないのに行きたくないっす。。。)
と否定的な考えであんまり作品を見て何かを感じるなんてことはあんまりなかったんですけどね。
最近はなんでも浅く広く興味があり、こういう会場にも行ってみると、
(へえぇぇぇぇぇ!!)
と思いながら作品を楽しんでますね。
(どうやって作ったんだろうか?)
(なんの素材??)
(何があってこれを思いついたんだろう?)とかいろんな興味を持ち自分なりに楽しんでいます。

バスの形のショップ。
なかには芸術祭関係のグッズが売ってたり。


こういうのも面白ろいなぁって思いますね。
行ってみると他の場所にも行きたくなる。
次はどこに見に行くか。
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