
保育園→小学生→中学生→高校生→大学生→社会人。
と環境が変わるというのは間違いなくストレスがたまると思うんですけど。
学生までの変化って自分と同じ境遇の人が周りにいてくれるから意外となんとかなる人は多いと思います。
社会人になると同じ職場に同期って何人いるのでしょうか。
一人もいない会社もあるんでしょうね。
もちろん1年目が一番仕事ができなくて叱られることも多くて、ストレスが溜ってしまうことも多いでしょう。
同期がいないからそれを学生時代の友達に愚痴ったり、他の職場の方がいい待遇だなとか思ったりすることも多々あるでしょうし、学生時代に勉強が優秀だった人も、会社での評価になるのでまたゼロからスタートですからね。人間関係もゼロから。大変ですよね。。。
社会人1年目って、自分のことを考えると不満の方が多くなる時期だったかもしれません。
生活習慣も変わり、上の人しかいない、覚える仕事がいっぱい。
1年目は確かに大変で、1年で3回も胃腸炎になりました。つら。
でも大丈夫です、今はもう12年目でとても元気に過ごしています。
山田が職場の先輩と仲良くやる方法をお教えしましょう。
少しリスクがあるのでやりたくない人はやらないほうがいいですが、やると一気に上司との距離が縮まる可能性もあり。でも責任は取りません(笑)
まず普段の仕事をまじめにやる、学ぼうとすることが前提。
それから↓
・積極的に飲み会に参加しましょう。お酒で上司の気分がよくなってきたら呼び捨てに。またはちゃん付け。
僕はなぜかちゃんと仕事をしていたはず(つもり)なのによく、生意気だと言われ続けていたんですよね。んで生意気キャラに。もうお利口さんは辞めました。みんながビビッて意見できないような先輩にも酔いが回ってきたら呼び捨て、そしてタメ口。ちょっと悪ノリしてちょっかい出されたときがチャンスです。
「やめてください。」ではダメ。
「ちょいちょいちょいちょい、やめれや、おめぇ!」と方言を交えて。
これは元ヤンタイプに効果的です。心配しなくても大丈夫です。次の日に「昨日は楽しかったですね!」といえば「また連れてってやるな!」という流れになります。元ヤンは少し生意気な人が好きなのです、自分も生意気だったから。
「お酒が飲めないから・・・。」という人も大丈夫です。
山田も全く飲めません。飲み会は本音が溢れる空間なので参加してわいわいすることが大事なのです。
でも硬派の人には禁止。ダメ、絶対。
・愚痴、悩み相談は上司にしてみましょう。
ちゃんと仕事をしているはずなのにうまくいかない。そんな仕事の愚痴や悩みは外部、友達に言っても解決はしません。状況をわかっていないので。話すだけですっきりすることなら別に誰に言ってもいいけど。きっと上司も同じ悩みを抱えた過去があり、それを解決する方法を知っているので解決した人に聞くのが一番手っ取り早いのです。給料や就業時間などの悩みを抱えすぎる前にちょこっと話してみるのもよいでしょう。相談された側も悪い気はしません。同じ立場の人に「考えがあまい」と言われたら、理想が高すぎるのかもしれません。そんなまじめな相談はサシでしましょう。偶然休憩室で一緒になったふりをして、「あ!○○さん。ちょっと聞きたいことあるんですけど・・・。」と目に涙を浮かべながら。流してはいけません、困っちゃうんで。
まずはそこから。
溜める前に吐き出しましょう。
上の人から「何か悩みある?」なんて聞きにくいのです。
もし悩みがなかったらはずれをひいてしまった気分です。
自分からいきましょう。
ネットニュースなんかだと新入社員が歓迎会に参加しないとかってたまに見るんですけど、ホントでしょうか。「それって残業代出るんですか?」とか「強制ですか?」とか。悲しすぎます。
コミュニケーションも会話でなく、LINEだったり、電話に出れないとか。もう何年も社会人やってるとそっちの文化についていけないですからね。
若い子の力が必要だけど、それではうまくやりたくてもうまくいきません。
上の人が下に合わせることも大事だけど、最低限は若い子も上に合わせてほしいもんですよね。
デジタル化が進んでる世の中ですが、会話までデジタルにしなくて大丈夫です。
人間味が一番大事。
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