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伝わっているのか?初めての美容室でのカウンセリング

今日も新潟は朝雨でした。

最近は一日のどこかで雨が降ります。

新潟の秋ってそんな感じでしたっけね??

今日から17日まで総踊りがありますのでイベントができることを祈るのみ。

 

では本題に。

ちょっと長いですけど、いつも自分の考えが美容師に伝わらないなぁって方が読んでくれるとためになるかもしれません。

 

お客さんと美容師が一緒に髪型を作るうえで一番重要なことがカウンセリング。

 

まず最初に担当美容師に、希望の髪形、髪色があるお客様はもちろん要望を担当の美容師に伝えますよね?

・ボブにしたい

・流行ってるからグレージュにしたい。

など、要望は無限にあります。

 

まずはカットについて。

例えばお客様から「ボブにしたい」と。

この時点で、おそらくお客さんが想像しているボブと美容師がイメージして提案しようとしているボブは違う形です。

その後に希望があれば言ってもらえれば問題ないですが、イメージしている形があるならもちろん言ってもらったほうがご希望通りになる確率は上がりますね!

 

“ボブ”といってもいろんな形があるんですよね。

・長さ(あご上、あご下、肩上)

・前下がりor前上がり

・ワンレングスボブ

・グラデーションボブ

・マッシュルームボブ

など、いろんな種類がある中で、

「ボブ」と言ってお互いの意見が合うというのは結構難しいのではないでしょうか、実際のところ。

(そこをぴったり意見があったらサイコーですね!!)

 

んで、やっぱり「初めての担当の美容師さんにいろいろ意見を言いすぎるのってなんか気を使うし」、

っていう方はやはりイメージしている画像、写真を見せるのが一番手っ取り早いし、わかりやすいです。

3枚くらい持ってきてくれれば好きな雰囲気を掴みやすいです。

 

(モデルさんと顔が違うから・・・)

(持って行っても同じ形になったことないわ!!)

(髪質がちがうかも・・・)

 

など、いろんな意見もあるでしょう。

でも口で説明するより正確に伝わります。

例えば長さについてですが、

ショート、ミディアム、セミロング、ロングのほかにも、

ここ数年は、ロブ、セミディなど長さを表現する用語が増えていたり。

用語でなくこのくらいという明確な情報が欲しいですね。

 

ベストなのはその美容師さんが切ったスタイル写真の中から選ぶというのがいいですね。

ご自身で切っているわけですから切れないわけありません。

 

実際それを持ってきてもらっても、

・表面の長さが足りない

・髪質が違いすぎて希望のスタイルを作るのが大変そう。

みたいなことはありますがそれは誰が担当しても同じことなので、

当日担当美容師のアドバイスを受けましょう。

 

カラーについても同じで、

明確な要望がある場合は画像をもっていった方が伝わるでしょう。

 

同じような色味でもグレージュ、モノトーンアッシュ、アッシュグレーなどの名前を聞いたことがあるかもしれませんが、これらのカラーの名前は美容師さんが好きに付けた名前なので、

「グレージュにしたい」と言ってもお客さんが考えているグレージュと美容師が考えているグレージュは明るさも色味も違うのです。

 

やはりこれも画像を持ってくるのがおすすめ。

 

ただカラーの画像を持ってくるときの注意点は、

室内で撮られているか外で撮られているか、

画像が加工されていないか

がとても重要です。

細かいところをいうとキリがないですが大事なのはこの二つですかね。

 

ブリーチをしない、など制限がある場合はできる色味も限られてきますが、

どうなりたいかということをちゃんと伝えることが重要ですね。

正直に言ってしまいますと、グレーにしたい場合、ブリーチなしではほぼ不可能。

1回でできない場合もありますが、

カラーは積み重ねなので2回目、3回目の方がクオリティが高くできるでしょう。

 

色々細かく書きましたが、

カットもカラーも、

なんとなくこうなりたいけど細かいところは担当美容師さんにお任せ! 

なんていう方はそこまで頑張って事前に準備することないですね。

 

どうしてもお客さんからの要望が多いとそこを目指さないといけなくなるので、

美容師の考えが反映できなくなる場合も出てきてしまいます。

 

明るさの制限と、だいたいの色味(アッシュ系やピンク系)と悩みを伝えて、あとはお任せしてくれたほうが美容師としての力量を出せる気がしますね。

 

美容師側の僕からすれば、

髪型すべてをお任せしてもらえるような信頼関係を築いていきたいですね。