
はじめに
男性も女性も薄毛や髪質の変化に対しての質問に、担当の美容師から
ホルモンの関係ですね!
って言われたことありませんかね?
言われた側の立場からすると納得せざるを得ない状況になってしまうパワーワードの“ホルモン”。
医者から言われる「老化ですね。」、「ストレスですね。」くらい『じゃあ解決できないじゃん。』『じゃあしょうがないかぁ』と思ってしまうホルモン。
でも理解すれば少しだけ解決の糸口が見つかるかも。
今回は男性ホルモンについて。よかったらどうぞ。
① そもそも男性ホルモンとは?
男性ホルモンの代表が、 テストステロン。
これは体の中で作られるホルモンで、
- 筋肉をつくる
- やる気や闘争心を出す
- 骨を強くする
- 性機能を保つ
など、男性らしさを支える重要な役割を持っています。
主に精巣で作られ、20代をピークに徐々に減っていきます。
② 薄毛の原因は男性ホルモンのテストステロン・・・?
男性ホルモンが豊富な人ってはげるんですか?
とはよく聞かれます。
その可能性もあります。
よく誤解されるポイントですが、薄毛(男性型脱毛症:AGA)に直接関係するのは
テストステロンそのものではありません。
※サロンワーク中に聞かれても細かく説明できないのでこれ読んで。
テストステロンが体内で変換されてできる ジヒドロテストステロン(DHT)、このDHTが毛根を弱らせることで、髪が細くなり、抜けやすくなります。
AGAの流れ
テストステロン
↓(5αリダクターゼという酵素)
DHTに変換
↓
毛根が小さくなる
↓
細毛・抜け毛が増える
ただし重要なのは、男性ホルモンが多い=ハゲるではないということ。
テストステロンが多くてもDHTに変換されなければ問題はなく、
DHTに対する「毛根の感受性」が強い人が薄毛になりやすい(遺伝要素)
DHTは
- ヒゲ
- 胸毛
- すね毛
は「濃くする」方向に働く。
でも
- 頭頂部(・・・ザビエル)
- 前頭部(・・・M字)
は「弱らせる」。
つまり
同じホルモンなのに部位によって真逆の作用をする。
だから
ヒゲが濃い人=薄毛、とは限らないけど
DHTの影響を受けやすい体質の可能性はある。あくまで可能性!!
DHTの影響を受けやすいかは遺伝がかなり関係している。
それは親、おじいちゃんを見てみて予測するしかない。
です。ふぅ。
髪の毛に関して不安を感じている方は下に進みましょう。
③ 薄毛治療薬はどう関係する?
薄毛治療で使われる代表的な飲み薬
- フィナステリド
- デュタステリド
これらは
テストステロンを減らすのではなく、
「テストステロン → DHT」への変換を抑える薬です。
DHTブロック。
男性ホルモン自体をゼロにするわけではありません。
ちなみに飲み薬は持病や体質に合わなくて飲めないこともあります。(糖尿病とかだと飲めない可能性もあり)
そんな方は塗るDHTブロックの育毛剤もあります。
(※飲むほうが効果は大きいらしい。が副作用は小さい。)
ちなみに市販の育毛剤ではDHTブロックできるものは限りなく少ないです。頭皮環境を整えるのみ。
効果を求めるのならそれなりの金額も必要。
④ テストステロンは体内で作られる?
さてまた体に戻ります。
テストステロンは自分の体で作られます。
材料になるのは「コレステロール」。
なんとなく嫌われがちのコレステロールですが、脂質を極端にカットする食事はホルモン低下につながる可能性があります。
そうなってくると“男らしさ”が減少します。
かといってとりすぎも要注意。
よくないのは悪玉コレステロールですね。
食事のコレステロールと血中コレステロールはイコールではないといわれていますが、
加工食品、トランス脂肪酸、揚げ物過多、糖質過多などを取りすぎると血管が詰まるリスクがありますので、ほどほどに取りましょう。
⑤テストステロンを保つ生活習慣
テストステロン低下すると男性型更年期と呼ばれ、疲れやすくなったり、脂肪が増えたり、発汗、ほてり、やる気低下、イライラ、不安などの症状が出やすいです・・・。
ってことで年齢とともに減少していくテストステロンを維持するために生活習慣を整えてる人と、そうでない人でとかなり違いが出るようなので、できる範囲で男性ホルモンを守っていきましょう。
下記参照に。
1. 筋トレ(特に下半身)
スクワットなど大きな筋肉を使う運動は
テストステロン分泌を促します。
2. 睡眠
テストステロンは深い睡眠中に多く分泌されます。
慢性的な睡眠不足はホルモン低下の原因になります。
3. 栄養
特に重要なのは
- 亜鉛
- 良質な脂質
- タンパク質
- ビタミンD
「特定の食べ物で急に増える」というより、
“不足させないこと”が大切です。
まとめ
男性ホルモンと薄毛の関係、なんとなくわかりましたか?
男性ホルモンと薄毛の関係はゼロではなく、
・テストステロンは体内で作られる重要なホルモン
・薄毛に関係するのはDHTジヒドロテストステロン
・生活習慣はホルモンに大きく影響する
という感じ。
テストステロンが直接毛根に作用するのではなく、変換されたジヒドロテストステロンが毛根に作用するということ。
最近はその変換を防ぐAGAの飲み薬もメジャーになってきて飲んでいる方もかなり増えてきましたし、roomRoomでもご紹介できますのでご希望の方には紹介カードをお渡ししています。もちろんパートナーの方にもどうぞ。
ここまで男性ホルモンについていろいろ書きましたが、美容師という立場から見ると薄毛の原因はホルモンの関係だけではなく、自律神経、血流、睡眠の質、ストレス、食事、頭皮環境、シャンプーのなどいろいろなことが絡んでいます。
これだけやっておけば薄毛にならずに済むということはなく、“健康”ということをまず保ち、それでも髪のボリュームが気になってきたら剤or内服のAGAのお薬ということが現実的ですかね。
まずはできることからやって、いい生活習慣を手に入れましょう!
では!
自己紹介
山田:髪の状態に合わせた最適な提案を行います。メニューや商品の押し売りはせず、本当に必要な施術だけをご案内します。ヘッドスパやトリートメントなど、髪質を高め長く美しさを保てるメニューが得意です。質を重視する方はぜひご指名ください。
趣味は、温泉、食べ歩き、アルビレックス。
※当ブログの投稿者です。
yuki:都内のサロンで13年務めて新潟に移住。夫婦でマンツーマンサロンをopenし、お客様へ丁寧な施術と時間を提供できるように奮闘中。
CM撮影、イベントヘアメイクの実績あり。プライベートでは2児のママ美容師。
一軒家の落ち着いた空間で、マンツーマン施術を行う美容室です。
1階は3席、2階には個室も備え、周りを気にせずゆったりとお過ごしいただけます。
男女問わず30〜40代を中心に、0歳から90代まで幅広い世代の方にご来店いただいています。
ヘッドスパやトリートメント、髪質改善など髪の質を高めるメニューが人気。
駅近、万代エリアではめずらしく駐車場も完備し、日常の中でほっとできる上質な時間をご提供します。
ヘッドスパのみ、トリートメントのみでもご利用いただいている方も多いです。
※固定電話はないのでお問い合わせはお店の公式LINEでお願いします。
ネット予約

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事前のお問い合わせ、商品のお取り置き質問はこちらから。
※お電話は出れない時の方が多いのでチャットがおすすめです。
roomRoomネットショップ
ショップに載っている商品は店頭でも販売可能。
商品のお取り寄せ、お取り置き、ご質問はLINEでも対応いたします。

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