「髪は乾かしすぎないほうがいいですよ！」

って聞いたことあります？

僕も聞いたことあるし、お客さんも結構この認識だとおもうんですけど、
結論からいうと、

「ちゃんと乾かしたほうがいいです。」

そもそも“髪は乾かしすぎないほうがいいですよ”っていうのは
乾かしすぎ注意！やりすぎ注意ってことです。
毛先濡れてるけど途中でやめていいですよって意味じゃないから。

そりゃ、パッサパサになるまで乾かすのはよくないですが、まだ濡れてて束になってる状態はよくないですからね。

9割乾いたら仕上げは上から風を当てて最後まで乾かせばぱさぱさにならないから。(相当なダメージ毛じゃなければ。)

だから髪はちゃんと乾かす。

髪が濡れてたり湿り気が残ってるとスタイルがすぐ崩れるんです。
梅雨とか湿気で崩れやすいじゃないですか、そんな感じです。

たしかにそういう人はスタイルに関しては関係ないですね。現在の僕もそんな感じですが、頭皮が荒れますので、ちゃんと乾かして。

ボブより長い人は後頭部に湿気がこもりやすいので、後頭部、荒れやすいです。
髪をめくってみると頭皮が赤く炎症起こしてる人、結構します。
荒れる原因はいくつもありますが、おそらく乾かしが甘い人が結構あれてるんじゃないかな。
男性は将来の薄・毛・・ごにょごにょ

というか、お風呂上りに適当にドライヤーしてすぐ結んじゃってる人はほぼ全員頭皮荒れてます。
結んだら最後、湿気が外に抜けることはありません。
んで頭皮が荒れますし、もちろん雑菌が繁殖して臭くなるので夏は特にちゃんとしよ！！ね？！

今回は以上です。
では！