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はじめに
ヘッドスパの勉強をしていると健康とつながっているんですけど、たいして興味のない方って~神経とか、免疫が~、〇〇細胞が、〇〇筋が、とかなんとなく普段聞かないワードが出てくると苦手意識が出る方が多いと思うんですけど、意外と理解しちゃえば納得できることが多いかもです。
この時期、花粉症で苦しんでる方も多いと思いますが、自律神経とも関係しています。
「ヘッドスパをやると自律神経も安定しますからねー」とか美容師に言われて、
「へぇ。」と言いつつも、ワードしか頭に入ってない方ばかりだと思います。
定期的にヘッドスパやっているかたはせっかくなので、ヘッドスパがもたらすであろう効果を知っておくと今よりも価値があがるかもしれません。
では順を追って説明していきますね。
自律神経は“交感神経”と“副交感神経”
自律神経とは・・・
まずは自律神経の説明を。
自律神経は、
自分で「動かそう!」と思わなくても勝手に体を動かしてくれている神経。
たとえば…
- 心臓
- 呼吸
- 消化
これらの自分の意志とは関係なく、働かせるのが自律神経の仕事。
その自律神経には、2つの種類があります。
🔴交感神経(頑張るモード)
- 走るとき
- 緊張するとき
- 集中するとき
主に起きてるとき。
シャキッとしているときに働くのが交感神経。
🔵副交感神経(リラックスモード)
- 眠るとき
- お風呂に入るとき
- のんびりしているとき
心臓ゆったり、消化が進む、ほっとする。そんなときに働いているのが副交感神経。
その2つはシーソーみたいな関係で片方が働いているときは、もう片方は休んでいます。
- 昼は 🔴 がんばるモード
- 夜は 🔵 リラックスモード
この切り替えがうまくいくと、体は元気!
元気ない時、疲れているときの表現で『自律神経のバランスが崩れています』とかいうじゃないですかテレビの健康のコーナーとかでも。
健康のためには活動するときと休む時の切り替え(バランス)が大事なんです。
ここまでいいですね?
心臓とか呼吸は自律神経が動かしていて、その自律神経は交感神経と副交感神経がある、と。
交感神経は活動するとき、副交感神経は休む時に働く、と。
そのバランスが取れないといろんなところに不調が出てきやすくなります。
では例を挙げていきますよ。
睡眠と自律神経
では【睡眠の質】の話。
夜になると、副交感神経が優位になって
- 体温が下がる
- 心拍がゆるやかになる
- 眠くなる
でも、
- スマホ
- 強い光
- ストレス
- 夜ふかし
これがあると、夜なのに交感神経がオンのまま。
仮に眠っていても浅い眠りになってしまいます。
浅い眠りだと疲れが取れない。
→朝の寝起きが悪くだらだらする。ってことは起きているのに副交感神経が優位。
→切り替えがうまくいってない。
続けると不健康になる。
花粉症と自律神経
まず前提。
花粉症は免疫のアレルギー反応。
免疫が花粉を「敵!」と判断して反応する。
その“出方”に自律神経が関係していて、粘膜の状態をコントロール。
免疫がスイッチを押し、
自律神経が“反応の強さ”を左右する。
🔴 交感神経が強いとどうなる?
・ストレス
・寝不足
・疲労
で交感神経が優位になると
✔ 体が緊張状態
✔ 炎症が強く出やすい
✔ 免疫が過敏になりやすい
結果、
くしゃみが止まりにくい
目がかゆい
鼻が腫れやすい
🔵 副交感神経が急に強くなると?
副交感神経は
「出す」「広げる」働きがある。
だから
✔ 鼻水が出やすい
✔ 涙が出やすい
夜に鼻づまりがひどくなる人は
この影響もある。
結局花粉症の人は、活動時はくしゃみ、目のかゆみなどが出るし、夜の休息時は鼻水が出やすい、ということで何らかの反応が出ます。
でも昼くしゃみがすごい出てたのに、夜は鼻水が出るっていう人はある意味、副交感神経を優位に持ってこれているので切り替えはうまくいっていると思っていいのかも。
ここまでいいですか?
睡眠も花粉症にも自律神経が関係していると。
スマホ、ストレス、夜食などで交感神経が優位な状態だと、眠りが浅くなります。
眠りが浅いと疲れますね。
疲れるとさらに交感神経が優位な状態が続きよくに休めていない。
そうすると、花粉症の症状も過剰に反応しちゃってくしゃみが連発したり、目がかゆくなったりしやすくなります。
ヘッドスパは自律神経にどう効く?
大きく分けると3つ。
① 触覚刺激で“安心スイッチ”が入る
人はやさしく触れられると
・オキシトシン(安心ホルモン)
・セロトニン(安定ホルモン)
が分泌されやすい。
これが出ると
🔴 交感神経が下がる
🔵 副交感神経が働きやすくなる
つまり
緊張モードから回復モードへ切り替わりやすい。
② 呼吸が深くなる
頭・側頭部・後頭部がゆるむと
・首の緊張が抜ける
・横隔膜が動きやすくなる
結果、呼吸が深くなる。
深い呼吸は
副交感神経を働かせる強いスイッチ。
③ 血流が変わる
頭皮が硬いと
・血管が圧迫
・脳が軽い緊張状態
ゆるむと
・血流改善
・脳の興奮が落ち着く
これで“オン状態”が下がる。
ヘッドスパ後によくあるのは
✔ 眠くなる
✔ 体がポカポカ
✔ 目が開きやすい
✔ 夜よく眠れる
これは
「副交感神経が優位になった」というより交感神経がちゃんと下がった状態。
(結果的にはほぼ一緒なんだけど。)
ヘッドスパは
自律神経を直接操作するものじゃない。
でも
✔ 触覚
✔ 呼吸
✔ 血流
この3方向から
「切り替えやすい体」に整える、ということ。
ヘッドスパは花粉症に効くのか
ヘッドスパは
花粉を止めるものではない。
でも
✔ 緊張を下げる
✔ 呼吸を深くする
✔ 睡眠を整える
ことで
「反応しすぎない体」へ近づける。
アレルギーの症状が強く出過ぎている方は、免疫が過剰反応しているからそれを抑えるために自律神経を整える必要があったんですね。
大きな括りで“健康に近づけるためにきっかけづくりのお手伝い”くらいなイメージですかね。
まとめ
自律神経、わかりました?
細かいことは置いておいて理解が進んだのでは!?
起きて気合入れたら、交感神経が働き、寝るときの休息時は副交感神経が働く、と。
よく言われる「寝る前にスマホはダメだよ、脳が起きちゃうから」みたいな言い回しは交感神経が優位に立っちゃって眠りが浅くなるんだと。
今の時期、花粉症にもいろいろ関係していて、
体が疲れていたり、
自律神経のバランスが崩れていると
同じ花粉でも反応は強くなります。
だからこそ
症状を抑えることと同時に
“整えるケア”が大切。
自律神経が安定すると、
春のつらさも変わる可能性があります。
土台が大事。
まっ、この書いたことが理解できなくてもヘッドスパやってリラックスできたらいいじゃん。気持ちいいから。
では、また!
自己紹介
山田:髪の状態に合わせた最適な提案を行います。メニューや商品の押し売りはせず、本当に必要な施術だけをご案内します。ヘッドスパやトリートメントなど、髪質を高め長く美しさを保てるメニューが得意です。質を重視する方はぜひご指名ください。
趣味は、温泉、食べ歩き、アルビレックス。
※当ブログの投稿者です。
yuki:都内のサロンで13年務めて新潟に移住。夫婦でマンツーマンサロンをopenし、お客様へ丁寧な施術と時間を提供できるように奮闘中。
CM撮影、イベントヘアメイクの実績あり。プライベートでは2児のママ美容師。
一軒家の落ち着いた空間で、マンツーマン施術を行う美容室です。
1階は3席、2階には個室も備え、周りを気にせずゆったりとお過ごしいただけます。
男女問わず30〜40代を中心に、0歳から90代まで幅広い世代の方にご来店いただいています。
ヘッドスパやトリートメント、髪質改善など髪の質を高めるメニューが人気。
駅近、万代エリアではめずらしく駐車場も完備し、日常の中でほっとできる上質な時間をご提供します。
ヘッドスパのみ、トリートメントのみでもご利用いただいている方も多いです。
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