
今年の4月からお仕事が決まった方々、まずはおめでとうございます。
学生から社会人、大きな変化だと思います。
会社によっては新人研修とかあったりして
「社会人とは…」みたいなことを学んだりするところもあるでしょう。
そんなお話。
上司からの気にしなくていい言葉
いつの時代も共通している言葉があります。
「最近の若者は・・・」
と。
呆れなのか、上から目線なのかよくわからない言葉を投げかけられますが、あんまり気にしなくて大丈夫です。
僕が新卒の時も言っている上司がいましたし、そう言われていた人も10年後
「最近の若い人の感覚わかんないわー。」
とか言い出すのであまりその言葉には反応しなくて良さそうです。
新卒の22歳の人と小6の12歳の人の感覚が違うのと一緒です。
ちょっとだけカチンとくるけど、言われても気にすんなって。
気にした方がいいこと
上司から言われる言葉で
「私は大丈夫だけど、周りの人がそれ気になってるから!」
っていうのはだいたい“言ってきた人が“気にしてます。
その人の前では気をつける案件です。
注意してきた責任を逃れたいのでその言葉を使います。
まっ、でも注意してくれたことは感謝しましょう!
1歳上の上司と10歳上の上司の指示が違う
たまにあるんですよね。
上司2人の指示違うってことが。
“板挟み”ですね。
そんな場合は負の感情を出さずに、若い方の上司に
「上の上司がこう言ってたんですけどどうしたらいいでしょうか??」
と相談する風に話しかけて、「上の上司が違う指示出してたんだからこうしてるんですよー。」っていうのをふわっと伝えるのです。
一番悩みが長引くパターンは何も言わずにやり続けるパターン。
気持ちって伝わってるようで伝わってないんですよね。
言葉に出すことが結構大事。
最後に
「近頃の若者は・・・」という言葉は5000年前の古代エジプトのピラミッドの天井にも書かれていたくらい、昔から言われていた言葉みたいですよ。
昔から若者とおじさんって感覚が分かり合えないものなんですよ。
飲みに行きたいおじさん上司と一人になりたい若者、仕事一途で頑張るおじさんとプライベートも大切にしたい若者。
別の生き物なんです。
だからお互い無理に理解しようとせず、「そんなもんかな」くらいで思っておく方がいいかもしれませんね。
では!