column

シリコンについて

シリコンについて

まずは小話。

お客さんから

「なんのシャンプー使ってるんですか?」

って言われたりしますが、

僕が使ってるのはケラフェクトシャンプーです。(※トリートメントは使ってません。)

基本的に美容に関するのもはお店に置いてるのものを使っています。

ワックス、スプレー、化粧水、ボディクリーム、ハンドクリームも。

お客さんに提供するものは自分が使ってみていいと思うものをおすすめするタイプです。

どうぞ、よろしくお願いします。


さて、本題ですが今回は《シリコン》について。

シリコンってどんなイメージですか??

僕は結構この時代には必要かなって思っているんですけど、世間では悪者扱いされていて、

「いやいや、シリコンの悪口言ってるあなたもシリコンのお世話になってますから!!」と密かに思ってます。

施術によってはシリコンが髪についてるせいで薬の反応が悪くなったりする場合もあり・・・あ!長くなりそうなので分けて説明します。

知りたい人、どうぞ!

シリコンの役割

ざっくりいうとシリコンの役割は、髪を“膜”で覆って、

  • 髪の手触りをよくする
  • 髪の絡まりをなくす

が主な役割だと思います。

シリコン自体にトリートメント能力はありませんが、手触りはよくなります。

絡まりが減るので、指通りがよくなるんです。

これはかなりメリットですよね。

ダメージすればするほど手触りは悪くなるのでシリコンが必要になりますね、一般的には。

CMとかで“ノンシリコン処方”とか推されているので、

「シリコンってない方がいいんですよね!?」

と言われることはよくありますが、

「いや、シリコンの力を借りないと大変ですよ!」

っていう髪質、ダメージの人も多いのです。

低価格でそれなりの仕上がりを求めるのならシリコンが必要になってきます。

じゃあ、入ってれば入ってるだけいいかというとそうではない。

デメリットもあります。

それは下に書いていきましょう!

シリコンのデメリット

髪を覆うのでシリコンが髪についていると

  1. 薬が浸透しない
  2. 古いシリコンがついていると手触りが悪い
  3. ベタつきがでる
  4. ボリュームがでない

という可能性があります。

髪質とダメージと、あとはシリコンの種類にもよります。

安いシャンプートリートメントで『しっとりまとまる』みたいなタイプはシリコン頼りなので使えば使うほどしっとり感じます、シリコンが積み重なるので。

しっとりというより、ベタつきみたいなイメージですね。

一つ一つ解説していきましょう。

薬が浸透しない

シリコンが髪を覆っていると薬が髪の内部まで浸透しずらくなります。

カラーもパーマもストレートパーマも。

そんなときの対策は2つ。

シリコン除去して“すっぴん状態の髪”で施術するか、

シリコンの膜に覆われてても浸透するくらい強い薬を使うか。

おすすめはシリコン除去です。

素髪のダメージに合わせた薬を使えるので美容師側からしたら余計なことを考えなくてよくなるので。

強い薬を使うとなると髪自体を傷めていしまいますからね。

健康的なやり方ではありません。

ちなみに、シリコンが髪についた状態だとトリートメントも浸透しなくなるだけでなく、さらに重い質感になるので、トリートメント効果を発揮するためにはシリコン除去が必要です。

古いシリコンがついていると手触りが悪い

手触りをよくするためのシリコンも古くなると手触りが悪くなってしまいます。

シリコンにも種類があり安めの商品に入っているシリコンは吸着しっぱなし。

くっついたままだと古くなりますからね。

やはり定期的なシリコン除去は必要ですね!

ベタつきがでる

シリコンの種類にもよりますが、ベタつきがでることが多いです。

シリコンの種類は家で使っているシャンプー、トリートメントが一番関係します。あとはオイル。

ベタつきが出るようなシリコン配合のシャンプーはやはりおすすめしません。

ただ意外にも自身の頭、髪の毛がべたついているっていうのは気づかない人が多いので、担当美容師さんに確認してもらうといいかもしれませんからね。

ベタつきが出るほどのシリコンがついているというのは根元から油がついているような見た目なので健康的でもないし、美しくもありません。

あと乾きづらいですしね・・・。

ボリュームが出ない

これは細毛、軟毛の方ですね。

根元のボリュームを出したいのならシリコンがないほうがいいです。

ドライヤーで頑張って立ち上げようとしても立ち上がらないのはもしかしたらシリコンのせいかも。

トップにボリュームをだすならノンシリコンシャンプーの方がでます!

ただ毛先はまとまりづらいのでそこは要注意です!

最後に

なんかデメリットの方を長く書きましたが、最初に書いたように僕はシリコン反対派ではないです。

簡単に絡まりが取れて日々のストレスが減るのでいいですよね!

とは言っても、シリコンの効果で絡みづらい毛になったとしても、それは健康な髪になっているわけではない、ということは知っておいた方がいい。

そこら辺の美容室の《クイックトリートメント》みたいなメニューはシリコンだけつけてるだけですからね、健康な髪を目指す人には向いてないです。

あと、美容室での薬を使うときはシリコンは邪魔者なのでシリコン除去した方が安全です。

毎回、お店でシリコン除去してシリコンの入れ替えをする、っていうのが一番いいです。

1000円くらいでできますし、5分くらいですし。

日常のシリコンの量も“適度”がいいわけで、

「オーガニックにこだわってるのでノンシリコンシャンプーです!」って方で、

髪がガッサガサしてたりっていうのは健康的ではないですね。

逆に、

「私、全然髪が絡まないんですよ!」

って髪を触ってみたらベタベタしたシリコンついてるー!!!!!だったりとか。

ってパターンもあります。

「シリコン配合シャンプーとノンシリコンシャンプー、どっちがいいの?」じゃなくて髪の悩みに合わせて選ぶのが理想です。

担当の美容師さんに聞いてみましょう!

では!

north
Home / column / シリコンについて
Address
新潟県新潟市中央区水島町1-8
新潟駅万代口から徒歩約7分
Tel
025-278-8255
Open Time
10:00 - 20:00

カットの受付は、18:30まで。
カラー・パーマの受付は、17:30まで。
※当日のご予約は17:00までにご連絡お願いします。

Close
火曜日定休日・他不定休